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私が思っている事:2019年2月

 “レシピを見ないで料理を作る”(すぐ本に影響される・・・)が私の今の家事のテーマ。「レシピを見て作る」「レシピ通りの分量を覚えて作る」が、当たり前だと思っていた。分量を覚えられないので、分量だけ書き出した秘密の手帳を手元に置いて作って来た。それなりに美味しい。今は見ない。出汁にみりんや酒、砂糖、醤油を自分なりの加減でいれ、味見をして調整する。結構できる。自分が美味しいと思う味になる。

 今まではレシピを作った人が、美味しいと思う味だったんだなあと感じる。レシピ通りに作ってみても、「うーーーん、いまいち味がしっくりこない」と思っても、それが正しい分量だと思っていたから、アレンジする事もなかったのだ。「レシピを見ない!」と決めてしまうと、自分の味覚、嗅覚が研ぎ澄まされるのか、味見に真剣。

 巷には沢山の指南書がある。リーダーの指南書を読むのも大好きだったのだけれど、今は全く読まなくなった。書いてあることは確かに!思うことだけれど、それは私のリーダー書ではない。自分が考え、自分の五感で、自分の感性で、自分が目指す道徳論が受け入れられ、それで目指すべき方向を皆と共に目指し、達成できればそれが正しい。できなければ、できない原因を追及し、軌道修正して、再度目指して進む。料理とリーダーとを一緒にしてはおかしいけれど、そこには教科書通りにはいかない自分の目指すゴールがあり、教科書を捨ててみると案外すっきりして、自分なりのやり方がはっきりしてくるように思う。もちろん失敗もあるけれど、その失敗は確実に心に刻まれる。教科書通りにした失敗は繰り返すのではないだろうか。

 絶対にレシピ見ません、指南書読みません!とは言いません。基本的にレシピを見る事、指南書を読むことは好きですから。

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