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私が思っている事:2014年1月(A to Z 復刊 第5号掲載)

“おもてなし”って何?!

去年の流行語大賞をとった

誰でも知っている“おもてなし”ってどういうこと?

ネットで調べてみました。おもてなしの漢字は「お持て成し」。

動詞のもてなすの連用形名詞「もてなし」に丁寧語の接頭辞「お」がついたものです。

広辞苑で「もてなす」を引いてみると

 1. とりなす、処置する

 2. 取り扱う、待遇する

 3. 歓待する、ごちそうする

 4. 面倒をみる、世話をする

 5. 自分の身を処する、ふるまう

 6. 取り上げて問題にする、もてはやす

 7. そぶりをする、見せかける

です。

そうだそうだと分かるけど、じゃあ一体どうすること?考えてみた。 “気付く”ことじゃない? そして“自分の時間、労力を提供すること”ではないかと。 つまり、相手が何をして欲しいのか、どう感じているのかを言われる前に“気付く”、そして、自分の時間、手足、五感でその気付きを具体的に表現し、相手の気持ちに応えること。

実は“おもてなし”ってめちゃくちゃ難しいことなんじゃないか。

まず、相手の気持ちに気付き、感じ取ることをしなければならない。

それには精神的な、時間的な余裕と感じ取ることのできる感性が必要だ。

特に病院でのもてなしとなるとハードルは高い。

自分の気持ちを表現できない患者さん、本当はこうして欲しいのだけれど迷惑になってはいけないと言わない患者さん、看てもらっているんだからといって、本当の気持ちや欲求を抑えてしまう家族。

私たちはそんな患者さんや家族の方の思いに気付けているだろうか?

気付いて自分の時間や労力を提供できるだろうか?

気付くことが難しければ、聞いてみては。

患者さんには「心地よく入院生活ができていますか?」、具体的に「○○で困ることはありませんか?」と、家族の方には「お見舞いに来られて気になっていることはありませんか」と。

「おはようございます」、「こんにちは」の挨拶は尾﨑病院かなりのレベルです。 その挨拶から一歩踏み込んで質問を投げかけ、気付かせてもらうのもとても良いと思います。

そして、何らかの訴えがあれば“できる、やろう精神”で対応できる病院って素敵です。

さあ!みんなで“お・も・て・な・し”実践です。

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