尾﨑病院は鳥取県東部にある病院です。人工透析・リハビリ・健康診断・乳がん検診(マンモグラフィ)などお気軽にお問い合わせください。

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私が思っている事:2015年1月(A to Z 復刊 第9号掲載)

明けましておめでとうございます。

 1月1日の新聞に“地方創生は鳥取県から”という一面記事がありました。それを見て、「地方創生は尾﨑病院にもできるのではないか」と思いました。というのも、私たちが目指していることや、やっていることは間違いなく何十年経っても求められることであり、変わらないことだと思います。患者さんの声に耳を傾け、何かあってもすぐに拘束しない、患者さんが少しでも良い生活を送れるように、また人生の後半を十分に自分の尊厳を持って生活できるということが、我々の目指す「優しくて親切な病院」です。それを私たちが実行する土壌は、非常に良くできています。看護の面では「考える看護、感じる看護」を看護理念としています。考えて・感じて看護しようとすることは、全国に共通して「こんな医療・看護・セラピーをやりたい」と思う人がたくさんいて、その人たちがホームページなどで我々のことを知り、一緒に働きたいと思ったら、Iターン・Uターンのニーズにバッチリ合うのではないでしょうか。それにより人が人を呼び増えていくと、医療の活動範囲が広がって、今までできなかった訪問医療に出かけられたり、リハビリや訪問看護をもっと拡大できるようになります。また更に人を呼び込むようになれば、より良い看護・介護を目指して、おむつの開発や介護食の開発、介護食器の開発といったことに広がれば、企業も一緒に輪となってできていくと思います。今年の企画部長からの年賀状に「今年はホップ・ステップ・ジャンプのホップでいきましょう」とありました。ひょっとして尾﨑病院の地方創生の一年目はホップかなと思いました。私たちは、絶対に引けを取らない理念でやっていっているので、きっと人が集まり、これからもっと良いことができていくと思っています。

 この一年一緒に頑張りましょう!

 “言い忘れ” 初詣でおみくじを引きました。「小吉」でしたが、そこには「商い 利あり損なし。競走 勝つ。」と書いてありました。失敗を恐れずチャレンジしよう!!

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